プロフィール
Profile
唯一無二の存在
国際的に高い評価を受ける
和太鼓・津軽三味線二刀流演奏家
木村 善幸
YOSHIYUKI KIMURA 1982.04.08
北海道札幌市出身の木村善幸は世界でただひとりの和太鼓・津軽三味線二刀流演奏家です。その唯一無二の所以は自身の和太鼓、津軽三味線、両大会にて全国優勝は勿論、指導家としても同じく両大会で門下生を全国優勝に導いています。その確かな実績は国際的にも高く評価を受けておりロシアではマエストロ、ドイツでは例外的演奏家と称されています。またこれまでの世界観客動員数は15万人を超えます。その圧倒的な演奏力と高い指導力、両方を兼ね備える唯一無二の存在。それが木村善幸です。
1982年北海道札幌市生まれ。
10歳で和太鼓を始め、16歳で津軽三味線を始める。17歳,18歳で津軽三味線全国大会2大会優勝、20歳で大太鼓全国大会優勝。
両楽器での優勝は他に例を見ない。(2023年現在)
19歳より本格的に両楽器でプロとして歩み始め、03年ロシア極東ウラジオストク日本人初公演。07年アジア初開催ノルディックスキー世界選手権大会開会式での大太鼓生演奏は世界19カ国に生中継され、札幌ドーム3万人の観客の度肝を抜いた。
09年からはドイツでもコンサートや指導活動を始める。
12年にはドイツ・ハンブルクにある世界名門ホール『ライスハレ』にて単独公演。
22年には世界文化遺産京都『仁和寺』にて創建1200年以来初の国宝金堂にて単独公演を開催。 歴史に名を刻む快挙は大きな話題を呼んだ。
和太鼓・津軽三味線この全く違う2つの楽器を操り、どちらもトップレベルの実力を持つ演奏家は、世界に2人といない。
これまでの世界観客動員数は15万人を超え、ロシアではマエストロ、ドイツでは例外的音楽家との異名をとる。
また演奏家としてだけではなく指導家としても高いスキルと実績を持っており、両楽器ともに全国大会での優勝者を輩出している。
その二刀流としての活躍は常に進化を続け大きな注目を受け続けている。
20年、映像作品「Hokkaido-The Sound of Japan」Ermis Awards 最優秀賞(ギリシャ)21年、Malibu Film Festivalノミネート(アメリカ)
22年、第51回『東久邇宮国際文化褒賞』受賞(邦楽界初)
演奏家としてのコンクール実績
津軽三味線全国大会 優勝/入賞
大太鼓全国大会 優勝/入賞
指導家としてのコンクール実績
津軽三味線全国大会 個人戦・団体戦優勝/入賞
第7回東京国際和太鼓コンテスト組太鼓青少年の部優勝
2002年 | 新善光寺奉納演奏 |
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2003年 | ロシア極東日本人初単独公演(外務省主催) |
2004年 | 沖縄公演(金武・宜野座・名護) |
2005年 | 北海道文化財団選定事業認定によるコンサートツアー |
2007年 | FISノルディックスキー世界選手権開会式大太鼓演奏 |
2008年 | 北海道議会議場演奏 東京国際和太鼓コンテスト優勝(指導) |
2009年 | ドイツ・ハンブルク公演 |
2011年 | 北ドイツ(ハンブルク・ブレーメン)ツアー(日本国主催) |
2012年 | 札幌コンサートホールkitara単独公演 |
2012年 | 世界的ホール LAEISZHALLE単独公演(ドイツ) |
2013年 | IDO FESTIVAL招聘コンサート出演(ドイツ) |
2014年 | ホテル日航デュッセルドルフ単独公演(ドイツ) |
2015年 | デラグ リビングホテル デ メディチ単独公演(ドイツ) ドイツ・デュッセルドルフ IDO FESTIVAL コンサート出演 北海道知事高橋はるみ政経セミナーにて特別講師として講演 |
2016年 | 国指定重要文化財「豊平館」にて単独コンサート |
2017年 | 六花亭本店ふきのとうホール単独コンサート |
2018年 | デラグ リビングホテル デ メディチ単独公演(ドイツ) |
2019年 | ドイツ公演 |
2020年 | 映像作品「Sound of Hokkaido」出演 Ermis Awards受賞(ギリシャ) |
2021年 | 大本山 東京『弘法寺』オフィシャルアンバサダー就任 木村善幸コンサート『道なき道』(札幌) |
2022年 | 木梨憲武交響楽団(東京文化会館) 古都京都世界遺産『仁和寺』国宝金堂コンサート |
2023年 | Japan cluture con 2023(UAE ドバイ) 映画『おしゃべりな写真館』出演 |
公演情報
Performance information