プログラム

HOME | プログラム

演奏予定曲

 

声明
 
ストリート
 
津軽三下り
 
津軽あいや節
 
津軽よされ節-蒼き絃
 
帰らぬ日々
 
江差追分
 
いたこおろし-じょんから-
 
 
休憩
 
 
御詠歌 八葉
 
千年の祈り
 
光射す
 
通り雨
 
江差口説
 
即興打ち込み〜海を越えて
 
般若心経
 
北海流れ打ち
 

 
※演目は予告なく変更になる場合があります。ご了承ください。

木村 善幸 
YOSHIYUKI KIMURA
1982.04.08
 
北海道札幌市出身の木村善幸は世界でただひとりの和太鼓・津軽三味線二刀流演奏家です。その唯一無二の所以は自身の和太鼓、津軽三味線、両大会にて全国優勝は勿論、指導家としても同じく両大会で門下生を全国優勝に導いています。その確かな実績は国際的にも高く評価を受けておりロシアではマエストロ、ドイツでは例外的演奏家と称されています。またこれまでの世界観客動員数は15万人を超えます。その圧倒的な演奏力と高い指導力、両方を兼ね備える唯一無二の存在。それが木村善幸です。

ゲストプロフィール


世界遺産仁和寺御室金剛講(御詠歌・声明)
 
金剛流御詠歌
御室金剛講について
御室金剛講は、平成27年に設立。
御詠歌にはいくつかの流派があり、御室金剛講は
金剛流という流派に属します。
金剛流の流祖は、仁和寺を本山とする真言宗御室派の
大本山 天野山金剛寺第76世 曽我部俊雄 和尚
御詠歌とは
仏教の教えを五・七・五・七・七等の和歌にしたものを旋律に乗せて唱和する祈り歌。
多くは鈴の音を伴い、歌は詠々として西洋音楽の様に歌われる。
平安時代より伝わる宗教的伝道音楽の一つであり、宗派によってその様式は異なる。
聴くだけで心が和み、共に唱えれば、身も心も癒されます。

 
西 泰仁(にし たいにん)
一乘院(イチジョウイン) 住職/長崎
 
三好圓暁(みよし えんぎょう)
永徳寺(エイトクジ)住職/愛媛
 
荒城祥善(あらき しょうぜん)
松林寺(ショウリンジ) 住職/岡山
 
木曽旬映(きそ じゅんえい)
郷芳寺(ごうほうじ)/滝川
 
米本智泉(よねもと ちせん)
宝珠寺(ほうしゅじ)/湧別町
 

NEWS!
2024年ウィーン公演予定
公演詳細



木村香澄(唄)
 
北海道江差町生まれ。8歳の時、江差追分を習い始め、翌年の江差追分全国大会子供の部に出場し3年連続優勝。一般の部では17才という若さで第29回江差追分全国大会で優勝。その他、歌手「マリアカラス」出身のイギリスのコンクール「スランゴスレン国際音楽祭」では日本人初の優勝、第3回秋田長持ち唄全国大会でも優勝の経験を持つ。また、白鶴の製品「鶴姫」のCMソングや日本ハム×千葉ロッテ戦の国歌斉唱、元YMO細野晴臣氏や宇崎竜童氏など、ジャンルを問わないアーティストの作品にも参加。大黒摩季氏プロデュースによる「ソーランBeat」は、YOSAKOIソーラン祭り公式応援ソングにもなっている。
現在は2004年より、地元北海道のSTVラジオにて「香澄の江差恋し唄」の番組を担当している他、国内外問わず、民謡の伝承普及活動のため、ジャンルを超えた新しいスタイルの民謡など、地元江差町より発信をしている。



内村匡成(尺八)
 
尺八研究会和楽泉会主・林成道より師事。現在は民謡伴奏を中心に様々な舞台で活動。
第59回江差追分全国大会第2位


 

サポートメンバー

遠藤百恵 佐々木優希(津軽三味線)
 
北海道和太鼓塾選抜(和太鼓)
水落 健 小林律玖 遠藤百恵 岡部尚輝 生駒隆一郎 梅村昂正 佐々木空

 


ステージ

プロデューサー 江森浩子
照明 田頭祐介
音響 徳竹敏之
動画撮影 高橋圭司
動画撮影 田澤直樹
動画撮影 出原直樹
ドキュメンタリー撮影 大里正人
スチール撮影 岡部加奈子
ポスターデザイン uco shimizu
統括 遠藤朋子